嗚呼、自分に影響力があったなら。
嗚呼、自分に知識があったなら。
嗚呼、世界に優しさがあったなら。
嗚呼、日本の一人ひとりに同等の優しさがあったなら。
自分ひとりだけがいくら叫んでも、これ以上、命の数を減らすまいと努力しても。
優しさ、心掛けの裏側には淋しさや身勝手が同居している。
当たり前のことだが、自分だけがこの地球にいるわけではない。
でも、こんな当たり前のことを忘れている気がする。
自分もこの文章をいま思い付いたまま叩いていなければ忘れていたかもしれない。
そんな初歩的なことで、
二歩も三歩もみんなで足を引っ張りあって後ろに進んじゃだめだよ。
こんな文章で考えを行動を改めてほしいというのは傲慢だけど、
書かなきゃと思い書きました。
ありがとうございました。
一緒に頑張りましょう。